USD/JPYの考察
こんにちはマイクテリアスです。
2024年4月10日はついに2022年・23年をブレイクして週足でも完全にブレイクしました。
2022年・23年の高値から売られる期待がおおき買っただけに損切りを巻き込んで翌週は買いがまだまだ続くことが予測されます。
しかし、日銀の為替介入にも警戒があるため暴落にも注意。
押し目買いをするにもしっかり損切りを設定してリスク対策を忘れずに、普段どうりの戻り売り、押し目買いを心がけてトレードしていきたいです。
遅くなりましたが、4月10日・11日・12日の考察を始めていきたいと思います。
日足、4時間足で環境認識。押し目買い、戻り売りを基本としています。4時間、1時間、15分足の形、チャートパターンを確認してエントリーする手法です。
トレードする上で意識すること
・常に売る人、買う人両方の気持ちを考える
・エントリーする反対の勢力の諦め(損切り、利確)をエネルギーを意識してエントリー
・下位足は上位足の影響を受ける
移動平均線の説明 白=格時間足の21単純移動平均線 青=日足の200日移動平均線 水色=日足の100日移動平均線 ピンク=日足の21移動平均線 黄色=4時間足の移動平均線 緑=1時間の移動平均線
ラインの説明 水色=週足のサポレジ ピンク=日足のサポレジ 黄色=4時間足のサポレジ 白=1時間のサポレジ 黄緑=指標発表で重要視されそうなサポレジ
USD/JPY
日足
日足は2022年・23年の高値の大きなレジスタンスでのMトップ形成が入ると予測。
しかし、レジスタンスの上には売りを仕込んだ人たちの損切りが設定されている可能性が十分にある。
ブレイクの可能性も捨てずに、売り優勢で値動きを観察し売りのチャンスを伺っていく。
4時間足
3週前に23年高値で上値を抑えられながらレンジを形成中。
青の4時間足の上昇トレンドは崩れていないため押し目買い継続の最中。
青のラインのようなMトップの形成からトレンド転換の可能性が高いと考え待ち構えていた。
2023年の高値をブレイクするにしても青波のように押し目をつけに下がると予測していた。
1時間足
青波のMトップ形成を狙っていたが経済指標アメリカのCPIの結果がよくブレイク。損切りを巻き込み上昇トレンドが継続した。
15分
PCIでブレイク後15分足イン線でしたひげをつけ短期だが押し目のような形を形成した。
その後ピンクの四角でロングエントリーを行いたかったが損切りを水色ラインの2023年高値のしたに設定を想定していたため、損切りが50ピプス以上離れていたため断念。翌日以降の押し目買いの動きを待つことにした。
木曜日、金曜日は押し目買い待ち。
第一候補は黄緑の1時間移動平均線でのおしめ形成だったが、日銀の為替介入の警戒もあり、買うなら黄色の4時間の移動平均線付近まで落ちてから出ないと買うのはリスクと判断し押し目を待ったが、4時間移動平均線までは押し目が入らずだノーエントリー。
週足は完全ブレイクし、上髭も短く変われやす印象。
月曜日から買いを仕掛けやすい相場であり買い優勢でトレードを進めていきたい。