USD/JPYの考察です。
トレーレードスタイル Dayトレード
日足、4時間足で環境認識。押し目買い、戻り売りを基本としています。4時間、1時間、15分足の形、チャートパターンを確認してエントリーする手法です。
トレードする上で意識すること
・常に売る人、買う人両方の気持ちを考える
・エントリーする反対の勢力の諦め(損切り、利確)をエネルギーを意識してエントリー
・下位足は上位足の影響を受ける
USD/JPY
日足
日足は去年の高値に届かず失速。UPトレンドはピンク線を下に抜くまで崩れないが、緑の『M』のような動きが高値を切り下げたことで予測される。
しかし、UPトレンドの継続も考えられる。日足のピンクのサポーでは一定時間の揉み合いが予測される。
4時間足
赤丸が日足で高値を切り下げたところ。高値を切り下げ4時間足では、黄色の重要なサポートを次々と下抜けしている。
4時間ではDownトレンドが発生。戻り売りがセオリーだが、日足ピンクラインのサポート、青の200日移動平均線のサポートが買いの材料となるため、戻りの買いを受けるまでは売れない。
前日のPCI高値の黄緑ラインが戻り売りされるレジスタンス第一候補で戦略を立てる。
1時間足
前日のPCIの高値を基準に黄色並みの位置から戻り売られることが予測される。日足のUPトレンドが継続するにしても、黄色並みの形を作りWボトムを形成して買われる可能性があるため一度PCI高値を狙う動きを狙い待ち構えていた。
15分足
黄色波の動きを予測。先週金曜日の高値を火曜日の4時間足、日足が抜けたことで短期の押し目買いさ安くなる。
青波のような押し目買いを狙いピンクの🔲で148円まで狙いたかったがタイミングが合わずにノーエントリー。