FX2024.3.14の考察

USD/JPYの考察です。

トレーレードスタイル Dayトレード

日足、4時間足で環境認識。押し目買い、戻り売りを基本としています。4時間、1時間、15分足の形、チャートパターンを確認してエントリーする手法です。

トレードする上で意識すること
・常に売る人、買う人両方の気持ちを考える
・エントリーする反対の勢力の諦め(損切り、利確)をエネルギーを意識してエントリー
・下位足は上位足の影響を受ける

USD/JPY

1時間足

PCIの高値をWボトムのネックラインとして黄色の線を形成されることを予測。

先週の戻り売りと日足レベルでの押し目買いのためのWボトム形成を狙った売りを狙ったトレード。

15分足

15分足では前日の押し目買いが高値を超えきれず失速。

今日の東京時間にも高値を切り下げ21:30のアメリカ小売売上高発表を待つ。

アメリカ小売売上高の発表では予想より結果は悪く、一度買われたと高値を試して陰線になったところで、PCI高値からの戻り売りを狙いショートエントリー。

戻り売りは入らずに140円を超えたところで損切り。

敗因

結果的に4時間の移動平均線黄色のラインがサポートとなっている。

今回の戻り売りの戦略は成功はしなかったが、買いの失速を確認し、指標をまって戻り売りできたことは問題ないと思っている。

負けた原因ははっきりと分からない。

私と同じように戻り売りしていたトレーダーは少なからず多い。4時間移動平均線のひげサポートで売っていた人たちの損切りが買いを加速させると思われ買いでの再エントリーを考えたが、PCI高値を抜ける自信がないためエントリーは控える。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です