FX2024.3.18の考察

USD/JPYの考察です。

トレーレードスタイル Dayトレード

日足、4時間足で環境認識。押し目買い、戻り売りを基本としています。4時間、1時間、15分足の形、チャートパターンを確認してエントリーする手法です。

トレードする上で意識すること
・常に売る人、買う人両方の気持ちを考える
・エントリーする反対の勢力の諦め(損切り、利確)をエネルギーを意識してエントリー
・下位足は上位足の影響を受ける

USD/JPY

日足

2023年高値で頭を抑えられWトップが疑える。Wトップ2番天井赤の◯は高値を切り下げているため売りが優位と考え黄色の波を形成する可能性が高い。

ピンクの日足のサポートラインで安値を切り上げて買いが入っているので、日足の上昇トレンドの継続の期待もあることを忘れずにトレードを行いたい。

4時間

黄色の日足の波を形成する前に、2週前の下落に対す戻りをつけて青のようななみでダウントレンドを形成する動きが可能性として高いと考えている。

ピンクの日足の移動平均線、4時間足のオレンジのレジサポ転換、フィボタッチ61.8%と売りの根拠が重複しているところであり絶好の売りポイントでもある。

しかし、日足のピンクのサポート、青の200日移動平均線のサポートから紫のような動きをすることも十分あり得る。

売りにバイアスをかけすぎないよう注意。

1時間

4時間足レベルの戻り売りを青波のように追っていきたい。

1時間足は先週のCPIの高値黄緑のラインを抜けて上昇トレンド。1時間の上昇トレンドがどこで終わりを迎えるのか慎重に判断したい。

売りを邪魔するものとして黄色の4時間の移動平均線で一度買われる可能性が高い。

15分足

紫のような波の形成から本格的に売られると考える。

黄色の4時間移動平均線から一度買われた後、日足の移動平均線、4時間のレジサポ転換、2週前の強い下落のフィボナッチ61.8%の強さを再度受けてからショートエントリーを考えている。

月曜日に一番注意しないといけないことは、火曜日に日銀の金利政策が待ち構えているということ。

月曜日は日銀金利政策の発表待ちでボラは弱く待ちの相場。

ココで待てずにレジスタンスされたからエントリーでは負ける可能性が高い。

月曜日は無理にエントリーしないが正解。

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